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参照元を自在に変更できる計算式

計算式を変更せずに、参照元の場所を簡単に変えることができる方法を紹介します!

Excelでほかの項目の値を参照する場合、その値が入っている場所(シート、セル)を計算式で指定する。 ということがほとんどですが、参照元を変更した場合、参照元を使用している計算式全てを変更する必要があり、 とても手間がかかる大変な作業になってしまいます。
今回紹介する「INDIRECT()」という、Excelの関数を使用すると計算式を変更せずに、 参照元の場所を簡単に変えることができます。
ここでは料金一覧表を作成するのを例としてご説明します。

520_業務で役立つExcel活用術 二種類の定期金額を設定するため「大人」「子供」というシートを作成します。

520_業務で役立つExcel活用術 作成したそれぞれのシートに図のような金額を設定します。

520_業務で役立つExcel活用術 「対象者」「人数」を入力する項目を作成し、金額を表示するセルに以下の計算式を入力します。

=INDIRECT(B2&"!「期間」に対応するセル番号")* B5

520_業務で役立つExcel活用術 「対象者」に設定したシート名、「人数」に対象人数を入力すると、見事に正しい計算結果が表示されます。

いかがでしょう?例では「対象者」に「大人」を入力した結果を表示していますが、「子供」と入力すれば、「子供」シートの値を使った計算結果が表示されます。
この「INDIRECT()」関数は「計算に使用する値を入力した名前で切り替える」といったことを簡単に実現することができるのです。

2007年12月10日